天網恢恢疎にして漏らさず

2018/05/25
最近日本のいろいろなところで、嘘、不祥事、保身、売日行為がかたられ、見られ、意気消沈して
何も書かずこもっておりました。思い起こせば、会社勤務のころ口のうまい輩が突然幹部で入社、やりたい放題をしていてがっくりの、日々だったこと、思い出すなー。　しかしその人たちは、2年ぐらいは持ちましたけどいつの間にか姿を消していました。　やられっぱなしの者たちはひたすら、正直、まじめ、その人達の後始末の日々でした。
有名な大会社では、プライドは高いが、リーダーとしての能力が、という経営者のもとでは継続が危うくなる結果を見る。　外見は繕って偉そうに見えても本質的に内容がないと、いつか「ばれる」。
天は、決して見逃さない、、のかなと思う。
もっと早くそうなってほしかったのに。　天の基準は長いのだ。
人生の途中では、何度も理不尽に遭遇する。理不尽に対抗して理不尽になることなく、正直に対処して「天罰」を待つのが良いのでしょうか？もちろん賢く。
節税の一番の方法は、と聞かれた税理士は、「脱税をしないことです。」と答えたそうです。
企業の発展は、労働基準法に添うよう努力することです。